EPOS
位置決めを容易にする制御ユニット
EPOSはモジュラー方式のマクソンモータ製デジタル位置制御ユニットです。連続出力1~750 Wのエンコーダ付き永久磁石内蔵モータに適しています。EPOSには多様な運転モードやコマンドインターフェースが搭載されているため、オートメーション技術やメカトロニクス分野での様々なドライブシステムに柔軟に対応します。

この次世代の位置制御ユニットは卓越したダイナミック性および極めて高い電力密度が特徴です。これに加え、モジュラー設計の拡張コンセプトにより、通信やフィードバックセンサに関する多様な選択肢が提供されます。 こちらがEPOS4シリーズのモデル全種です。 各モデルの比較には「機能チャート」をお使いください:

"EPOS StudioまたはWindows-DLLがEPOS2コントローラとUSB通信を行う場合は、 バージョン2.12.16以上の現在のUSBソフトウェアデバイスドライバを必ず使用する必要があります。これは、2016年7月8月以降にmaxonにより納品された全てのユニットに該当します。詳細は以下の作業指示書に記載されています。"
こちらがEPOS2シリーズのモデル全種です。各モデルの比較には「機能チャート」をお使いください。
初期設定ソフト(EPOS2、EPOS2 P、EPOS3、EPSO4 MCDに対応しています。)(フルバージョン)
本ソフトには以下が含まれています:
- EPOS Studio 3.3 (グラフィカル・ユーザインターフェイス)
- EPOS2ファームウェア 0x2126
- EPOS2 Pファームウェア 0x0205
- EPOS3ファームウェア 0x2211
- EPOS4ファームウェア 0x0130
- EPOS P用OpenPCS2008プログラミング環境
- ドキュメント(機能チャート、リリースノート、ゲッティング・スタート、ケーブル・スターティング・セット、ハードウェア・リファレンス、Communication Guide、Firmware Specification、プログラミング・リファレンス、Supervisory Program [上位コントローラ・システム]、アプリケーションノート)